アイドルはダメ?!藤井四段は何故夜中まで将棋を打っても怒られないのか?


kisho

脅威の29連勝。

藤井四段の快進撃が止まりません。

しかし、ふと疑問が

「藤井君。こんな夜中まで将棋打ってて、労働基準法に抵触しないの?」

というもの。

アイドルも生放送では9時前に、

「〇〇ちゃんは、ここでバイバイです!!」

みたいな感じで退場しますよね。

これは労働基準法で、未成年の労働時間について以下のように定義されているからです。

・18歳に満たないものは午後10時から午前5時までは使用してはいけない(第61条)

・15歳に満たないものは午後8時(認可を受けて午後9時)から午前5時までは使用してはいけない(同)

ですから、タモリさんのミュージックステーション(20時から21時)はギリギリOKなんですね。

また16歳から17歳であれば、午後10時までは法律上は認められるのですが、これはテレビ局側の自主規制により、

「生放送では午後9時まで」

と決まっているそうです。

ただ、最近ではなし崩し的に22時まで出ている場合もあり、そこら辺は曖昧とのこと。

で、藤井四段。

彼の場合、夜の11時近くまで将棋指して、更にその後、記者会見までやっている。

それって許されるのか?

結論としては「問題ない」です。

理由は個人事業主だから。プロ棋士は全員、個人事業主です。

労働基準法はあくまで「労働者」のための法律。

「使用される者」のためのルールで、事業主は関係ないんですね。

とは言え、あの様子じゃ家に帰るのも深夜。で、次の日学校ですからね。

次の日、昼まで寝てても良い大人の棋士より大変ですよね。。。

色々と支障があるのでは?と心配してしまいます。

「僥倖を得た」

とかおっさん臭いこと言っていても、まだ中学生ですから、その辺は配慮してあげて欲しいと思います。

本日のコラムでした。

取材協力:磯谷社会保険労務士事務所 代表 磯谷幸司先生

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6月 27th, 2017 by