医療保険の検討って難しい。。。。その3


みかづきナビです。

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医療保険の検討についての解説、第三弾です。

その1はこちら

その2はこちら

今回は女性疾病に関する特約です。

図8

個人的な見解ですが、私自身、今までお支払いした給付金で圧倒的に多いのは女性疾病関係です。

それだけ苦しんでいる方が多いということです。

この特約は乳ガン、子宮ガン、内膜症、など女性特有の病気の際に「1日あたりにお受け取りになれる金額」が増額される特約です。

例えば主契約(病気の理由は問わない。入院したら無条件で受け取れる。)が1日5,000円だとします。

そこの女性疾病特約 5,000円をつけておけば、「女性疾病で入院した場合」10,000円をお受け取りになれます。

図7

しかし、この女性疾病という特約は「名前にまどわされる特約」の代表選手です。

まず、「女性特有の病気」という表現が非常に曖昧です。

これも同じような名前で各社内容が異なるのですが、

1 子宮系や乳がんなど、本当に女性特有の病気しか対象としていない

2 1に追加して、女性特有でないガン(胃ガンや肺ガンなど)も含む

3 1+2と更に糖尿病などの成人病も含む

と結構バラバラです。

特約の保険料の比較だけでなく、このあたりも考慮するべきです。

次に、「そもそも必要なのか?」ということです。

前述したとおり、「私の感覚では」女性特有の病気で入院や手術をする方は大変多い印象がありますが、長期の入院というのはあまり聞いたことがありません。

また「すごいお金がかかった」ということもありません。

これは、保険適用外の治療方法が多いガンや、入院が長期になりがちな脳溢血や脳梗塞などの病気と根本的に違います。

ガン特約や三大疾病特約が「本当にお金がかかった時に助かった。」という場面が多いのに対し、女性疾病では「入っておいたので、余計にお金が受け取れた。」というケースが多いような気がします。

もちろん「ないよりはあった方が良い」のですが、その分、特約のお金が余計にかかります。

そのように考えると先ほどお話しました、

主契約 5,000円

女性疾病 5,000円

という構成であれば、女性疾病がなくても、主契約の5,000円だけで十分のような気もします。

繰り返しになりますが、主契約は「入院の原因は問いません。」

もちろん女性疾病でもお受け取りになれます。

「女性特有の病気」という言葉にまどわされず、ご自身にとって何がリスクなのか?をしっかり考えた方が良いでしょう。

図1

・女性疾病と言っても会社によって対象範囲はまちまち

・そもそも必要なのか?を検討した方が良い

・女性疾特有の病気だけでなく、ガンや三大成人病など、他の病気のリスクも考えた方が良い

次回は最終回です。今まで総復習を致します。

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3月 6th, 2014 by