ファーーー!!恐い人にボールを当てるとどうなるの?!


ゴルフをプレーする方なら

「ボールを当てそうになった、当てられそうになった」

と「ヒヤッ」とした経験があるはずです。

私も同伴者が打ったボールが木にあたって跳ね返り、頬を直撃したことがあります。

例えるなら

「ボクサーにぶん殴られた」

ような衝撃です。(ボクサーに殴られたことないけど)

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気絶するんじゃないか?というくらい痛いです。

そして当てられるのも嫌ですが、当ててしまった方も最悪です。

謝罪するのはもちろん、相手方の症状によってはプレーは即中止、同伴者にも迷惑をかけます。

また怪我が重傷であれば、その後の治療費や慰謝料など、かなり高額な賠償を請求されます。



最近、私の知人でも打ち込まれて怪我をされた方がいます。

しかもこのパーティー「強面の関西人 with 仲間たち」でした。

図1

怒った時の関西弁は迫力あります。

(注:全員がそうというわけでありません。上品な方も沢山いらっしゃいます。)

この時は

「オイ!!」「コラ!!」「ワレ!!」

の三段活用から繰り出されるマシンガンのような非難が飛び交いました。

図2

子供のゴムボールが当たっただけでも絡まれそうなのに固いゴルフボールを当ててしまった。

しかもドライバーの球が直撃ですから、シャレにならない怪我でした。

想像しただけでも失禁しそうです。。。。

数分前に戻って、ゴルフボールをミートボールに変えたい。

そう思っても後の祭り。

図10



当然プレーは中止、すぐに病院へ直行。

「ほんまごめんで済んだら警察いらんで!!きっちり責任とってもらうで!!オイコラ!!聞いとんのかい!!ボケ!!」

痛みの中、言うことだけ言う姿勢は日本の外交官にも見習って欲しいところです。

その後、当然ながら、治療費、リハビリ、休業補償など数百万の請求となりました。

図8

図6
ちなみに当ててしまったのは会社員。

しかも。。。ゴルファー保険に入っていなかった。。。。。

図7

完全にアウトです。(チーン)

今更「当たってない。」と無茶苦茶な主張をして裁判をしていますが、ゴルフ場も事故を証明し、病院の診断書もある。逃げ場はありません。

おそらくは高い授業料を払うことになるでしょう。



またヤクザの組長の奥様(いわゆる姐さん)の頭部にボールを当ててしまった。という話も聞いたことがあります。

周りの若衆が当てた人を囲む中、姉さんが意識を失いそうになる直前に

「お前ら!!素人さんに手を出したらただじゃおかないよ!!」

と一喝してバタッと倒れた。という話でしたが、ゴルフをプレーする方であれば誰であれリスクがあることです。

皆さんゴルファー保険。入ってますか?

軽い怪我でも数十万円から数百万円。

下半身麻痺などの後遺症が残った場合は数千万円、数億円という損害賠償金になり、到底個人で負担できるものではありません。

そんな時にゴルファー保険に加入していれば、交渉や損害賠償などを肩代わりしてくれます(プラン毎の上限金額はあります。)

しかし日本のゴルファー保険の加入率は50%に届きません。

実際に何かあったらどうしますか?謝ってすみますか?

もし、まだ加入されていない方。絶対に入っておいた方が良いですよ。

年間3000円程度でいざという時には本当に助かります。

ちなみに弊社のネットからもご加入頂けますので、宜しければ見てみて下さい。

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(ページの下部右側 緑色の<ゴルファー保険>というところです。)




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1月 12th, 2016 by