収入保障保険を見直したい方へ


みかづきナビです。
本日は収入保障保険のお話です。
注:保険会社によっては家族収入保険と言うところもあります。

収入保障保険は、万が一のことがあった時に、遺されたご家族に毎月一定の金額をお受け取り頂ける保険です。
一昔前の保険は「亡くなったら3,000万円」など、一括でお金が支払われるものが多かったですが、この保険は毎月「年金」のような形で保険金をお受け取れになれます。

比較一括と収入保障

また、従来の保険に比べ保険料が割安なため(保険料が割安な理由はいくつかありますが、専門的な話になるので省きます。)、新たに保険に加入する方に大変人気がある商品です。

この商品はほとんどの保険会社から販売されていますが、保険料に相当なバラつきがあります。例えばA社で加入するのと、B社で加入するのとでは保険料が20~30%程度変わることもあります。



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その理由は、保険会社ごとに色々な割引制度があるからです。

代表的な割引制度が「非喫煙割引」です。おタバコを吸わない方には大幅な割引が適用されます。三井住友海上あいおい生命、損保ジャパン日本興和ひまわり生命などの損保会社が親会社の生命保険会社が主に扱っています。

また身長と体重のバランス BMIが正常な範囲で、血圧に異常がない方が対象の「健康体割引」やゴールド免許保有、もしくはそもそも免許証を持っていない方が対象の「優良運転者割引」などもあり、それらを組み合わせると、普通に加入するよりかなり割安な保険料で加入することが可能なのです。

例えば35歳の男性が自分に万が一のことがあった場合、20万円を60歳まで受け取れる内容の保険料を比較すると下記のようになります。保険料比較

 

何も割引制度がないA社と割引制度があるC社では内容が全く同じ保険であるにも関わらず毎月1,440円もの差があります。毎月の差は微々たるものでも、35歳で加入したとして60歳まで約25年間支払いを続けるのであればトータルの支払額では432,000円もの差がつくことになります。

これは大きいですね。
うまく切り替えすることが出来れば、内容も全く同じで、すぐに保険料が安くなりますから、非常にメリットがあります。また健康診断や人間ドックを受けていらっしゃるのであれば、多くの場合手続きも簡単です。



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みかづきナビでもこのような収入保障の切り替えのご相談を頂きますが、多くの方が勘違いされていることがあります。それは

「今の保険は若いうちに入ったから切り替えるよりは安いでしょう?」

ということです。
終身保険や年金保険など貯蓄性の高い保険はその通りですが、今回のテーマの収入保障保険や医療保険などの掛け捨ての保険は実は見直した方が安くなることが多いです。

みかづきナビの実績でもご相談頂いた方の95%は保障内容を変えずにコストカットできています。

その理由は収入保障にしても医療保険にしても各保険会社が競争してどんどん新商品を出しているからです。

新商品と言ってもほとんど内容が一緒で保険料が安くなっているだけ、ということも多く、そのため年齢が上がっていても保障内容を変えずに切り替えて安くなった。
こんなことが実現できるのです。

流石に毎年見直しをするような方がいないと思いますが、4,5年に一回はメンテナンスを行った方が良いです。明確なコストメリットがあると思います。

「もしかして自分の保険も安くなるのでは?」と思った方、是非みかづきナビの無料相談をご利用下さい。

チャット、メール、お電話でいつもでご連絡をお待ちしております!!

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4月 29th, 2015 by