生命保険といういかがわしいイメージ

生命保険というとどうしても「いかがわしい」「しつこい」というイメージがあります。

そもそもが目に見えない商品です。車や家のように実感できるようなものではなく、加入した前と後で生活は何も変わりません。保険料だけはしっかり月末に引かれるので、感覚としては「負担だけが増える」と言っても良いでしょう。

しかし、ちゃんと話を聞いてもらえれば、

・思ってたよりお金が貯まる。銀行に貯金するよりこちらの方が良い！！

・こんな安い保険料で大きい保障が用意できるんだ！！

という感想をお客様から頂くことが多いのも事実です。

そもそも何故、こんなにも敬遠されるのでしょうか？

前述の目に見えないから、というのもありますが、人の生き死にを扱っている。というのも大きいのかもしれません。

それと「しつこい」というイメージについては。。。。

実際に「しつこい」人も多いですね。この業界は。成績が好調な営業マンは断られてもあっさりしたものですが、不調な営業マンに限ってしつこいかもしれません。

それがよりお客様から疎まれて成績が下がる。だからまたしつこくなる。この悪循環に入っていることに気づけないのかもしれません。

生命保険はほとんどの人が必要なものであるのに、こんなに嫌われる。

なんだか不思議な商売だな。と自分でも感じます。

しかし普通の営業マンとして

・聞かれたことに答える

・ちゃんと連絡/報告をする

・礼儀正しくする

という「当たり前のこと」をやっていると「生命保険の営業マンなのにちゃんとしてる」という高評価を頂くのです。

あまりに業界のイメージが悪すぎて、普通であるだけで十分評価されるんですね。

本当に不思議な商売です。

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