今、ゆうこりん、どうでも良いわ・・な話


大変な事態だ。

ゆうこりんが2回目の離婚の危機らしい。

折角、こりん星からこの国に「帰化」し、日本人男性のもとに嫁いでくれたのに、やはり国際結婚、しかも惑星をまたいだそれは色々と難しいのだろう。

が、率直にこう思う。

今、ゆうこりん、どうでも良いわ・・・



世界はそれどころではない。

地球外からの大事なお客様ではあるが、今は違う「国債」の方が大変なことになっていて、かまってあげられる余裕がない。

記事によると結婚して1年。第三子を懐妊したにも関わらず、旦那が家を出て、翌月には弁護士を介し離婚の通知が来たそうだ。

それだけでなく、前の夫との子供二人の養子縁組の解消を求め、

「生まれてくる子供にも会いたくない。」

と言っている、などなど。

事実かどうかは知らないが、これだけ聞くと「どうしようもねー奴だな」という印象。

しかし、ゆうこりんの方も2回目の結婚。

そうなると「男を見る目が・・・」という気もしなくもない。

うちの妻などは「ゆうこりんにも何か問題あるんじゃないの?」などと、同性ゆえに冷たい。

だけど・・・

今はどうでも良いわ・・・



申し訳ないが、そう思う。

Yahooニュースを見ていても、

・イタリア全土封鎖 感染者1万2千人

・NYダウ 一時2,200ドル超安 売買一時停止

など、深刻なニュースに紛れて、

ゆうこりん 離婚危機報道に応援メッセージ!!

更に、その下には、

小島瑠璃子 紐ビキニ姿が大反響!!

コジルリの紐ビキニは、ゆうこりん以上にどうでも良い。

しかし、こんな話題が並んでいるところを見ると逆説的に「うん、日本はまだ大丈夫」と妙な安心を感じてしまうから不思議だ。

とは言え、実態経済にはかなりの「ひずみ」が出てきている。

このところ積極的に各業界の「現状」をヒアリングさせてもらっているが、最も影響を受けているのは、旅行、観光、飲食、イベント業界などで、会社規模によっては待ったなしの状況。

政府が打ち出した「無利子、無担保」の融資制度に申込が殺到している。

注:余談だが、弊社のパートナー あおば会計の田口税理士が、コロナ危機に対応するための緊急の融資相談を行っているので、興味がある方はコチラをご参照頂きたい。

また、あまりクローズアップされていないが、不動産業界も今後の値下がりを期待した「買い控え」により、ほとんど物件が動いておらず、残念ながらここ数ヶ月で資金ショートによる倒産が相次ぐと見られている。

更には今回のショックは「景気に左右されない」とされる医療業界をも襲い、病院内でのクラスター感染を恐れた「診察控え」により売上を下げているところが多い。

もしくは別の問題として、マスクだけでなく、手袋、ガーゼなどの医療用の備品が品薄になっており、どれ一つとっても在庫がなくなった時点で

「診察を止めざるを得ない」

とのこと。患者の減少より、こちらの方が深刻だそうだ。

実需や流通など、肌感覚としても実体経済が急減速していることが分かる。

そんな動きをうけて、昨日(3/12)の日経平均も1,000円以上値を下げ、2017年3月以来、約3年ぶりに19,000円を割ってしまった。



今から3年前。

2017年3月はFRBが「今後、定常的に金利を上げていく」と宣言し、かつ北朝鮮の地政学的リスクが表面化したことを要因として、それまで順調に上昇してきた日経平均に急ブレーキがかかった月だった。

その後、1ヵ月以上ズルズルと続落し、4月に入り18335円をつける。

あっ!!大事な「あれ」を忘れていた・・・

2017年3月。それはゆうこりんが前の旦那と離婚した月!!

ゆうこりんが離婚すると日経平均が下がる。

そんな「ゆうこりん指数」に基づけば、離婚「危機」の段階で今の有様なのだから、実際に「離婚」してしまったらどうなるのか・・・・お、恐ろしい・・・

どうでも良いなんて言ってごめんなさい。

どうか元さやにおさまりますように。

おい!!旦那!!ゆうこりんを泣かすな!!日経平均下がるだろ!!

あー!!もう一つ大事なこと忘れてたぁー!!

ゆうこりんは株のトレーダーとしても有名だった!!

その資産、一説によると5億円

きっと今の下げ相場で、次の買い時を虎視眈々と狙っているのだろう。

5億円。

つーか、そんな金あるなら、別に結婚どうでも良くね?

もう、ゆうこりんが松居一代にしか見えなくなってきた本日のかるーいコラムでした。



 

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3月 13th, 2020 by