商品に関する専門用語:医療保険のタイプの解説です。
医療保険のタイプ
終身タイプ一般的に医療保険の支払期間を表します。終身保障の医療保険(保険が一生涯続く)の場合、○○歳までに保険料を支払きってしまう「有期支払タイプ」と、保障が続く限り保険料の支払いが続く「終身タイプ」があります。終身タイプの方が有期支払より保険料が安く設定されています。
医療保険のタイプ
更新型10年や15年など保障の期間が決まっている商品で、期間が終了するタイミングで新たに同条件で更新されるものを総じて「更新型」とよびます。多くの場合、更新時に保険料が上がります。定期保険や医療保険などで多く見られます。
医療保険のタイプ
10年更新型10年毎に契約が更新され、一般的には更新毎に保険料が上がります。定期保険や医療保険などに多く見られます。契約期間が長く設定されている商品より(30年、40年、など)に比べ、当初の保険料は安く設定されています。
医療保険のタイプ
60日タイプ医療保険に加入する場合の選択肢の一つです。60日タイプとは、「1回の入院につき60日まで保障される」ということを表します。60日を超えた場合、オーバー分に関しては保障の範囲外となります。一般的に日数が長くなるほど保険料は高くなります。