養老?掛け捨て?定期?保険の種類

生命保険*は実は簡単です。種類はたった3つしかありません。
この3つのうちのどれか、もしくは組み合わせでしかありません。
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生命保険の種類

生命保険*の商品ってよく分からないというイメージをお持ちではないでしょうか?
それぞれの商品の特徴をまとめて、ご理解いただけるようにまとめてみましたので、参考にしてみてください。

生命保険は大きく分けると2つあります

定期保険 掛け捨てと呼ばれています養老保険・終身保険

生命保険*掛け捨て*、貯蓄系の大きく分けて2つがございます。
さらに、貯蓄系の保険のなかに養老保険*終身保険*の2つがあり、合計3つの商品の組み合わせで構成されています。
この3つの商品について、具体的に説明していきましょう。
養老保険*

老(お)いを養(やしな)う、と覚えて下さい。ちょっと渋い名前の保険です。例を見ながらご説明致します。

養老保険

30歳の男性が60歳までこの保険に入るケースを想定して下さい。
亡くなった時にご家族が受け取れる保険金*は「1,000万円」とします。
毎月の保険料*は26,000円です。
ですが、この保険は60歳の時に無事に「生存」していれば、1,000万円を受け取ることができます。
つまり「亡くなっても」、「長生きをしても」必ず1,000万円を受け取れます。

総支払保険料*
940万円
亡くなった時
1,000万円
60歳時(満期)
1,000万円

約940万円をお支払いになれば、万が一の時にも無事に満期を迎えた時(上記の例では60歳)にも1,000万円をお受け取りになれる保険です。

(*)上記の保険料*生命保険*の種類について分かりやすく説明するための概算の参考価格であり、保険料*を保証するものではありません。各保険会社の商品や、加入条件により、保険料*は変わります。あらかじめご了承下さい。

保険相談はすべて無料!
終身保険*

身が終わるまでの保険と覚えて下さい。いつかお亡くなりになる時まで保障が続きます。

終身保険

毎月の保険料*は20,000円です。養老保険*よりは安く設定されています。

総支払保険料*
720万円
亡くなった時
1,000万円
60歳時(解約時)
740万円

(*)上記の保険料*生命保険*の種類について分かりやすく説明するための概算の参考価格であり、保険料*を保証するものではありません。各保険会社の商品や、加入条件により、保険料*は変わります。あらかじめご了承下さい。

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定期保険

自分で期限を定める。と覚えて下さい。一般的に掛け捨て*と呼ばれています。

定期保険

貯蓄性はありませんが、毎月の保険料*は3,800円と3つの中でも安く設定されています。

どの保険が良いか?それは考え方次第です。みかづき保険は定期保険をお勧めしています。なぜ掛け捨てなのか?
掛け捨てをすすめる理由

(*)上記の保険料*生命保険*の種類について分かりやすく説明するための概算の参考価格であり、保険料*を保証するものではありません。各保険会社の商品や、加入条件により、保険料*は変わります。あらかじめご了承下さい。

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