お給料の1/00は掛け捨ての賭けましょう!!


みかづきナビです。

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図6

今日は掛け捨ての保険に関してのお話です。

お客様のご相談に乗っていますと、

「掛け捨てはなんか損をしてるみたいでイヤだ」

というご意見をよく頂戴致します。

確かに、ムダと言えばムダですね。

「若いうちに亡くなる」のは相当低い確率であることは事実です。

統計データ上は60歳までになくなる方は100人中、2人です。

60歳の時に中学や高校の同窓会を開いた時、クラス(約40名)のうち、

「あいつ亡くなったんだって」

と言われる方が1人いるか、いないか、というところです。

2/100の確率ですから、

「自分は大丈夫」

と思われるのも無理はありません。

ただ、「0」ではありませんし、自分が大丈夫というのも何の根拠もありません。

でも、掛け捨てって敬遠されるんですよね。。。。。



保険屋という仕事をしていて、一番辛いのはお客様に保険金をお届けする時です。

それが仕事なので仕方ないですが、

「なんで、あんな元気な人が。。。」

「お子さんも小さいのに。。。。」

と思います。

そのような「悲しい気持ち」の部分と同時に「加入していた保険で、ご家族の生活が守れるか?」ということを自問自答します。

そんな時に大きい保険金を用意できるのはたいてい掛け捨ての保険です。

死んだ時に5000万円が出る終身保険(貯蓄出来る保険)に入っている方はほとんどいませんが(2,3人しか会ったことありません。)、死んだ時に5000万が出る定期保険(掛け捨て)に入っている方は沢山いらっしゃいます。

そんな時に「ああ、本当に掛け捨ての保険に入って貰ってて良かった」と思います。

残された奥様も

「あの保険は貯蓄系の保険だから」

「あれは年金保険だから」

なんてことは考えません。

「結局、いくら出るのか?」

ということだけ、お金はお金です。



みかづきナビでは、お客様に毎月のお給料の1%だけ、1%を掛け捨てに入れましょう。とお勧めしております。

実際に、若くして亡くなるか?長生きするか?これは誰にも分かりません。

かなりの高確率で長生きしますが、若くして亡くなる2%の可能性は無視できません。そんな時にご家族を経済的なピンチから守るために

勇気を持って給料の1%を捨てて下さい。

とお話ししています。

月給が30万円の方なら3000円、20万円の方なら2000円です。

掛け捨ての定期保険は1が1000になる保険です。

いざというときに、これが命綱になるんですよね。。。。

なかなか伝わらないですが、実はほとんどの保険屋さんが思ってることなんです。

今日は掛け捨ての定期保険のお話しです。

19時までチャット、電話、メールにてご相談をお受けしております。

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2月 27th, 2014 by