節税と内部留保 そして経営者の資産形成


みかづきナビです。ba707b45043e0d45c0d011944178e4d5_m

会社における節税は経営者にとって悩みの種です。

単に税金を抑えるだけであれば利益を全て使ってしまえばよいの簡単ですが、それではただの無駄使いでしかなく、将来の会社のためになりません。

節税になり、しかも内部留保にもなる必要があります。
それには保険がもっとも簡単な方法ですが、それでも「保険だけで」というのも限界があります。

保険以外でもリース、不動産投資、株式投資、最近はやりの太陽光など、色々な方法がありますが、それぞれのメリット・デメリットを把握した上でお客様ごとの「最適化」をすることが重要です。

そして、会社で貯めた内部留保を最終的にどのようにして経営者個人の資産に移転するか?これも大切なポイントです。



通常の給与所得では給与が上がるにつれ所得税が重くなります。

最後に受け取る退職金にかかる退職所得はあらゆる税制の中で最も税負担が低いですが、そう何度も使えるものではありません。であれば退職所得の税制に極めて近い一時所得の税制を数回に分けて利用した方が良いかもしれません。

また、これら以外にも社会保険など国の制度も関係してきますので、「節税」「内部留保」「資産形成そして個人への移転」これら全てのバランスを見ながら一番良い形を作るためには高いコンサルティング能力が必要です。

みかづきナビが目指すのは通常の保険の営業マンでは出来ない高次元の提案。

ご自身の会社とライフプランに不安をお持ちの経営者の方は是非一度ご連絡下さい。30分の面談で必ずお役に立つ情報をご提供いたします。みかづきナビは税理士、弁護士、社労士など専門提携パートナーと連携し、お客様のお役に立ちます。

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2月 11th, 2015 by