2026年は〇〇投資!!年始所感


何だか大変な年になりそうだ。

年明け、いきなり飛び込んできたアメリカによるベネゼエラ大統領の拘束。

力にものを言わせて他所の国のトップを「誘拐」したわけで、ある意味では事前に宣戦布告をして行う戦争より性質が悪い。

しかも、その後もアメリカが国を管理し、石油利権を独占するのだと言う。

それを公言しているあたり、もう無茶苦茶と言うか秩序もへったくれもない。

ロシアのウクライナ侵攻から始まり、世界は第二次世界大戦前に戻ってしまったような感がある。

だだし、好き嫌い、良し悪しは別にして、

「アメリカ強えーな・・・」

というのも実感ではある。

今回の「誘拐」でも、ロシアや中国から供給されていたレーダー、ロケット防衛網は作戦序盤で全て潰され、首都の大統領官邸に特殊部隊がヘリで堂々と乗り付けた。

内部に手引きする人間がいた、装備が古く、メンテナンスが出来ていなかった、等々の事情もあるようだが、それでもロシア、中国は相当ビビっただろう。

なにせ自分たちの防衛力がいとも簡単に破られたのだから、仮に自分たちがアメリカと対峙したとすると、その軍事力は相当な脅威。

更に「トランプは商売人、結局は何も出来ない腰抜けだ!!」的な見方もあったが、就任以来、かなり強硬な軍事作戦を実行しており、本当に「何をするか分からない」という不気味さがある。

2026年もトランプのアメリカが中心に回っていくことが予想される。

そして、今回の件、投資の面で見ると注目するべき動きがあった。

ベネゼエラに「侵攻」したにも関わらず、ドルが上がったのだ。

通常、アメリカがこのような軍事行動を起こすとドルが下がり、円が上がる。

これを「有事の円」と言い、先行き不透明感が漂うドルを避け、安定した円を持ちたいという投資家心理の現れである。

いや、だった、というべきか。

今回は全く真逆の動きをしたのだから。

有事で円を持っても「安全」ではないと判断されているということで、円の信認が低下していることだ。

もちろん、たった数時間で終わった軍事活動であり、前述の通り圧倒的な戦力の差もあるため、有事(戦争)とまでは言えないが、それでも円が「下がった」わけで、このタイミングで売られる通貨が、今後、上がる見込みなどあるのだろうか?

そう思わざるを得ない。

更に高市政権が解散を検討している、と報じられ、更に円が売られ一時158円台に。

今の高市人気では自民党が過半数を得る可能性が高く、そうなれば積極財政という名の放漫経営(財政悪化)が拡大する。それを受けての「売り」だろう。

2026年も引き続き円安ドル高トレンドが続き、物価の上昇は止まらない。

あくまで個人的な見解だが、アメリカの動向次第では1ドル170円、180円もあり得るのではないかとも思う。

このような状況では、

一強アメリカ(ドルやアメリカ株)に投資するしかない・・・

という判断が妥当なのだろう。

私の周囲でもアメリカ傾倒はどんどん進んでいる。

もちろん好き嫌いは別にして。(内心、みんな嫌いだが)

こうして日本人ですら円を見限っていく。

何にせよ2026年は波乱を含んだ一年になりそうだ。

本日のコラムでした。

 

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1月 11th, 2026 by