相続税対策の三銃士


みかづきナビです。

相続対策に必要不可欠な三銃士をご存知ですか?

弁護士、税理士、不動産鑑定士、この3つの資格を持つ方々のことです。

まず弁護士は遺言書の作成や、遺言内容の執行に必要不可欠です。

税理士は生前の相続税対策、そして死後の相続税の納税に絶対的な役割をします。

そして意外と大事なのが不動産鑑定士。日本の総資産の50%は土地建物と言われていますから、その50%の資産の価値を決定する鑑定士も大変重要です。

我々保険屋は主に税理士の先生と一緒に相続対策を行うことが多いんです。

弊社でも複数の税理士事務所様とお付き合いさせて頂いておりますが、何故みかづきナビのプランナーをパートナーに選んでいただけるのか?お聞きしたことがあります。



手前味噌ですが、その理由を列挙すると

・複数社のプランを提案できるので、顧客に最も良い商品を提供できる(これは当たり前だと思いますが。。。。)

・専門知識を持ったプランナーがいるので、話が早い(余談ですが弊社のプランナーには税理士試験の科目合格者もいます。)

・前に出過ぎず黒子に徹してくれる

・加入手続きやフォローなど、必要なことを迅速に対応してくれる(特に相続対策では高齢者の方が多いので細かい配慮とテクニックが必要です。)

などです。

この中で我々が一番言われてうれしいのは何だかお分かりになりますか?

それは「黒子に徹してくれる」ということなんです。

相続対策において税理士はオーケストラの指揮者のようなものだと思うんです。

保険屋はあくまで楽器の一つです。ちょっと怒られちゃうかもしれませんが、弁護士や不動産鑑定士もあるパートの一部のような印象を受けます。

全体として「良い相続対策」を行うには、前に出過ぎないというか、自分の役割を知ると言うか。。。そんな気遣いが重要です。

あくまで「相続対策」が必要であって「保険」が必要なわけではありません。

お客様と税理士先生の総合的な方針の中で、保険が役に立つ場面があればさりげなく提案する。必要なければ前に出ない。(何も販売しない)

でも、これが分かっていてもなかなか出来ないんです。

そういう意味で、弊社のプランナーが「黒子に徹してくれる」と評価されるのは一番うれしいです。

保険屋はどうしても根っからの営業マンですから、前に出過ぎちゃうんですね(笑)

そういう人も嫌いではないですが、相続対策においては自分の役割を理解して、その役割をちゃんと演じられる、ということが大切なのではないでしょうか?

保険関係でパートナーをお探しの税理士先生、今、お付き合いのある保険屋さんに不満があるような先生、是非一度みかづきナビにご連絡下さい。

必ずご満足いただけるプランナーが先生のお仕事のお手伝いを致します。



 

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5月 19th, 2014 by